4月1日に新入社員25名を迎えいれ、入社式が行われました。
本多院長の挨拶より始まり、その後新入社員からの自己紹介と法人側の出席者からの自己紹介にて、入社式は無事終了しました。

入社式終了後は、法人のそれぞれの担当者からのオリエンテーション研修が行われ、まだ緊張した面持ちがありながら、お昼は法人で準備したお弁当をみんなで食べながら、楽しい時間を過ごしました。

本多院長挨拶

本日は新年度初日ということで、桜も満開の中、ぴかぴかに光り輝いている新入職員25名を当病院並びに法人に迎えることができ、嬉しい限りです。これからの社会生活に向けて、わたくしなりの適切なアドバイスの言葉があるかと考えますと、１番目、職場の中で、自分の置かれた立場で果たすべき役割は何かをよくよく考えて行動する。２番目、とにかく精一杯仕事をする。３番目、自分のできるだけの誠意を職場の人に対して、そして患者さんに対しても示すよう努力をする、４番目は、自分の可能性を信じてあきらめない。自分の力、可能性をどうか信じて、着実に歩んで行って欲しいと思います。どうか皆さんのお力をいただいて、様々な職域の方たちが一丸となって当病院の役割、使命をさらに発展させていただければと思っています。

最後に、当病院の緑豊かな自然環境と穏やかな人間関係は、当院の大きな利点と思っています。末永く当病院並びに法人に勤めていただけることを切に要望して挨拶を終わります。