リハビリテーション部紹介
リハビリテーション部の特徴
- 地域住民が住み慣れた地域で安心して生活ができるように、入院から在宅、小児から高齢者までをサポートできる態勢をとっています。
- 入院から介護保険サービスまで、連携をとりながら途切れのないスムーズなサービス提供を行っています。
- 適切な時期に適切なサービスを行っています。
- 職員の学術向上やスキルアップに繋がる各種勉強会・研修会を行っています。
リハビリテーション部長挨拶
リハビリテーション部は小児から高齢者まで幅広いリハビリテーションサービスを提供しております。また、在宅で生活している段階から安心して生活できるよう、地域でも重要な介護予防事業など地域のリハビリテーションにも力を入れております。入院から介護保険サービスまで途切れのないスムーズなサービスを提供し、その人がその人らしく地域で安心して生活できるよう日々努力をしております。
リハビリテーション部は回復期病棟、医療療養型病棟、介護医療院、外来(成人・小児)それぞれの患者様一人一人に向き合い、御家族に寄り添い、退院後の在宅生活、また、入院、入所時も安心して安全に生活できる様、適切なリハビリテーション支援を行って参ります。
全ての人に適切で最高(最幸)のリハビリテーションサービスを提供できるよう挑戦して参ります。
施設基準
- 脳血管疾患等リハビリテーションⅠ
- 運動器リハビリテーションⅠ
- 廃用症候群リハビリテーションⅠ
- 呼吸リハビリテーションⅠ
- がんリハビリテーション
- 歩行運動処置
リハビリテーション部職員構成数(令和5年11月1日 現在)
理学療法士19名
作業療法士14名
言語聴覚士8名
臨床心理士1名(非常勤)
リハビリテーション助手2名
教育
新人教育
経験年数3年目までの職員には先輩職員をプリセプターとして配置し、評価表に沿った後輩育成に取り組んでいます。
※勉強会・資格取得に関しては補助制度あり。
養成校からの実習受け入れ
現在、県内外の養成校より実習を受け入れております。